LLamaCon Japan 2018 ゲスト講演: Dell

『最適化テクノロジー活用によるサプライチェーンのデジタル化の強化』

【講演概要】

Dell では、ラマソフトのテクノロジーを導入しネットワーク最適化、在庫最適化、需要予測技術を活用し、サプライチェーンのプランニングプロセスを向上させています。本セッションでは、Dellでの最適化プロセスについてお話するほか、営業やマーケティング部門とSKU合理化に取り組む際に在庫最適化をどのように活用してサプライチェーン信頼性を向上させているかについてご紹介します。


【スピーカープロフィール】

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南北アメリカ・サーバープランニング・ディレクター 

ファン・コレア 氏


ホアンは、Dellのサプライチェーンプランニング・プロセスの分析、ガバナンス、マネジメントを担当するグローバルチームの責任者です。2007年にDellに入社以降、オペレーション、サプライチェーンプランニング、在庫管理の分野で、さまざまな役割に就いてきました。Dellのオースティンオフィスで働き始める前は、スペインのア・コルーニャにあるインディテックス社(アパレルメーカーのZara)、テキサス州ダラスのテキサス・インスツルメンツ社で働いていました。ホアンはMITにてMBAおよび材料工学の修士、ライス大学にて化学工学の学士を取得しています。



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グローバルオペレーション、南北アメリカ・プランニング・ディレクター
ガネーシャ・ペリアスワミー 氏


ガネーシャは、Dellの南北アメリカ大陸における"ストック&セル" サプライチェーンプランニングを主導。また、提案の合理化、顧客要望の適切な想定、低コスト・ロジスティクスの推進および在庫最適化を特に専門としています。
ガネーシャは、13年前にDellに入社し、調達、ロジスティクス、プランニング&プロダクトマーケティングなど、さまざまなサプライチェーン関連の業務を遂行してきました。機械工学の学士、また生産工学&サプライチェーンの修士を取得しています。